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株式会社クインテットはかつて存在したコンシューマーゲーム機向けのソフトウェアメーカー。1989年4月設立、所在地は東京都多摩市であった。 「プログラマー」・「企画」・「グラフィック」・「サウンド」・「プロデューサー」の5つの要素から音楽用語の5重奏「クインテット」が社名の由来であった。 ==会社概要== 代表取締役社長は、日本ファルコムの『イース』、『イースII』のシナリオライターだった宮崎友好。他に同ゲームのメインプログラム担当だった橋本昌哉がメンバーにいる。その関係から、スーパーファミコン発売から間もなく発売された処女作『アクトレイザー』の音楽ではイースを手がけた古代祐三、キャラクターデザインは古代祐三の実妹である古代彩乃が担当し、特に古代祐三が担当したサウンドに関しては、オーケストラを髣髴させるということでユーザーから高い評価を受けた。 その後、スーパーファミコン用アクションロールプレイングゲームとして発売された『ソウルブレイダー』、『ガイア幻想紀』、『天地創造』(すべて発売はエニックス)はあわせて「ソウル三部作」または「クインテット三部作」と呼ばれ、同社独特の「創造と破壊」をテーマにした世界観を確立。多くの固定ファンをつけることになった。 しかし、2000年ごろを境に同社開発を明記したゲームは減少し、晩年はクレジット無しの開発下請けを行なっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クインテット (ゲーム会社)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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